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ミニもの

ドールハウスなどの主に1/12サイズのミニチュアを製作

テプラで木材に黒文字を転写する方法

ミニチュアの作り方


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木に黒文字を転写させる方法。

テプラで木材に黒文字を転写する方法

木箱?木のケース? - てのひらの上だけが私の世界で、木に文字を転写したミニチュアを作りましたが、この転写方法を…。

※今回の使用方法は、メーカー推奨の使い方からは外れていますので、実施にあたっては、自己責任でお願いします。

前提として、私の持っているテプラは、パソコンと接続するタイプの『TEPRA SR3900P』という機種です。以下の『KING JIM 「テプラ」PROテープカートリッジ 転写テープ 18mm 黒文字 SL18KN』を使います。

テプラで木材に黒文字を転写する方法

このテプラテープは、もともと紙に転写する用途で、転写スティックという棒を使ってこすり、紙に文字だけを転写させるテープです。

その転写スティックが付属している機種は、SR950・SR750・SR250・SR5900Pという4機種(※記事執筆時点)だけで、私の持っているSR3900Pは、付属していません。

しかし、そこは無視して、テプラで文字を作ってみましょう。

テプラで木材に黒文字を転写する方法

↑100円ショップのセリアで購入した、木製のマドラー(棒アイスの棒みたいな木)に転写してみます。

なお、テープの文字は、左右を反転させて下さい。最初から反転した文字で、データを作っても良いのですが、テプラのソフトウェアSPC10には、「鏡文字印刷」という機能がありますから、通常通り、文字を作ってから、反転印刷してもOKです。

テプラで木材に黒文字を転写する方法

SPC10の使い方は、テプラでミニチュアラベルを印刷する(専用ソフトSPC10の使い方) | ミニものでも解説していますので、良ければご参照ください。

さて、次に、以下の道具を使います。

テプラで木材に黒文字を転写する方法

ヒートペンというハンダゴテのような、熱加工をする道具です。

ヒートペンの先端工具は、標準付属のビットを使用します。

テプラで木材に黒文字を転写する方法

温度設定は、160度で。あまり熱くしすぎても、うまく作業できませんので、160度から180度くらいが、許容範囲かもしれません。

テプラで木材に黒文字を転写する方法

ヒートペンを温めている間に、印字したテープを裏返しにして、木に固定。

テプラで木材に黒文字を転写する方法

うっすらと透けて文字が見えるので、位置合わせには、そこまで苦労しないと思います。

↓ヒートペンの準備が整ったら、文字部分を軽く押しあてましょう。アイロンをかけるような感覚です。 。

テプラで木材に黒文字を転写する方法

この辺の感覚は微妙なんですが、強くこすったりすると、木も傷みますし、文字がかすれたり、にじんだりします。逆に、弱すぎても転写不足になるので、いくつか練習してみると良いかもしれません。

↓作業終了直後

テプラで木材に黒文字を転写する方法

このテープの素材は、おそらくプラスチックなので、熱により、少し変形します。

はがしてみると、転写成功のようです。

テプラで木材に黒文字を転写する方法

今回は、ヒートペンを使いましたが、小型のアイロンなどを使っても、原理は同じなので、転写できなくはないと思われます。(できれば温度調節機能のあるアイロンがベストでしょう。無ければ、転写テープの上に、紙をあてるなどして、温度の調整などをする必要があるかもしれません。)

ちなみに、SR3900Pは、文字だけでなく、図案も印刷可能です。

» ミニチュア製作向けのラベルライター(テプラ)の選び方