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ミニもの

ドールハウスなどの主に1/12サイズのミニチュアを製作

ミニチュアの着色を考える【パステル編】

ミニチュア作りの材料・道具


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樹脂粘土を使ったミニチュアにて、着色を考える場合、水彩絵の具やアクリル絵の具といった絵の具以外に、パステルを用いる方法が考えられます。

個人的には、まだまだ試行錯誤の段階ですが、そのパステルについて。

まず最初に、100円ショップで売っているパステルを幾つか購入しましたが、結論から言うと使い物になりません

次に、サクラのパステルを東急ハンズにて購入。1本126円でした。

ミニチュアの着色を考える【パステル編】

サクラのパステルは固さがあるので、パステルに直接アイシャドウチップを付けて、着色しようとしても、あんまり色が載ってくれません。

ところで、女性は、アイシャドウチップと言っても通じるでしょうが、男性だと「アイシャドウチップって何?」という方もいらっしゃると思うので、アイシャドウチップというのは↓これです。

プラスチック製などの柄の先端に、スポンジ的なモノが付いた筆っぽい(?)ヤツです。楽天Amazonのリンクを貼ってますが、ミニチュア制作においては、どうせ消耗品ですから100円ショップで10本入り100円などのアイシャドウチップで充分です。

これにパステルを付けて、ミニチュア表面をこすったり、たたいたりして着色します。

前述したように、サクラのパステルは固い(ハードパステル)です。着色するには、カッターで削って粉末状にして使った方が良いかも。

面倒くさがりなので、今度は柔らかいパステルを試してみることにしました。次に紹介するのはラウニー社のパステルです。

ミニチュアの着色を考える【パステル編】

ラウニーのパステルは、日本では老舗画材メーカーのクサカベが販売しています。街の画材屋さんで購入しました。1本241円。

ラウニーのパステルは柔らかい(いわゆるソフトパステル)です。ですから、アイシャドウチップにこすりつけてから着色できます。現在、色の種類は全186色。カラーチャートは、下記のクサカベ公式サイトをご確認下さい。

» クサカベ

画材屋さんによっては、店頭にカラーチャートがない場合もあるかもしれません。可能ならば、上記のクサカベ公式サイトにあるPDFファイルのカラーチャートを、スマートフォンなどに入れておいたほうがよいと思います。パステル本体に付いている型番から、正式なカラー名が判別できます。

基本的に、自分にとって使い勝手が良いのか判断するために、パステルは最初に1本だけ買ってみることをおすすめします。単品で揃えるよりもセットの方が安くつくケースが多いですが、セットの購入はある程度見極めてからの方が良いでしょう。

さて今回は、サクラとラウニーを紹介しました。他にもパステルの種類は多いので、余裕があれば、いろいろと試されてみてはいかがでしょうか。(参考:パステルいろいろ販売されています。さて、いいパステルとは? : パステル画の基本---パステル解説

パステルを試してみて思ったのは、タミヤの「焼き色の達人」は鉄板ということでした。焼き色の達人を買ったときは「630円って高いよ!」と感じたのですが、使ってみると納得です。パンやドーナツなどの粉物の表現から、焼き魚まで、その汎用性の高さに重宝しています。